お部屋探しをする時、特に初めての土地へのお引越しという場合ですといったい何から始めて何をしなければいけないのかなど、わからないことばかりですよね。
また最近は都市部を中心に不動産価格が上昇しているので、築浅、広め、駅近、リーズナブルな家賃といった人気の賃貸物件は募集が始まるとあっという間に申込みが入るなど競争も激しくなっているので、理想を追い求め続けているとなかなか新居が決められない・・なんてこともありがちです。
しかし、それ以外にも家探しの際に注意したい点は実はたくさんあります。
敷金・礼金など日本の慣習は海外のお部屋探しとは異なる流れも数多いため、ここで部屋探しの注意点をご紹介していきたいと思います。
部屋を探すときの注意点
細かい文字のところに要注意!図面やインターネットやチラシなどの物件情報は、小さな文字でも大事なことがたくさん書かれています。細かいところまできちんと理解しておきましょう。
★入居可能日に注意しましょう!
入居可能日が実は2か月先ということもあります。
★契約には「普通」と「定期賃貸借」の2種類があります。
定期賃貸借の場合には契約の更新が不可となるので、注意が必要です。
家賃や管理費以外に、さまざまな費用が含まれていることがあります。
★いろんな禁止条項
ペットや楽器、また小さなお子様が禁止の物件もあります。条件を最初によく確認しましょう。