この記事では海外赴任から本帰国の際に日本の家探しで有利になったポイントについてご紹介します。
こんにちは、スマートリロケートです!
記事の執筆には前回に引き続き、2019年10月にブラジルより本帰国された恵美さん(仮名)へお話をお伺いしました!
恵美さんからお伺いした人気エリアの部屋探しのエピソードはこちら>>
海外赴任から帰国、人気エリアで賃貸を探す時の注意点【体験談】
【恵美さんのプロフィール】
- 家族構成:旦那様と2人家族
- 3年間のブラジル・サンパウロでの海外生活を経験
- 帰国してから都内で新居へ引っ越し
本帰国の際、日本の家探しに有利になったこと
スマートリロケート:
恵美さんは海外から帰国して日本で家を探されたんですよね?
恵美さん:
そうなんです。
ウィークリーマンションで最初は過ごして、まずは不動産屋さんに挨拶へ行きました。
部屋を探していたエリアが人気なエリアだったようで、内覧も2週間前くらいからでないと物件をおさえられないと言われたんです。
スマートリロケート:
大変でしたね。逆に海外赴任の帰国で有利だったポイントとかってありますか?
恵美さん:
実は、、、会社の制度によっては契約に有利かも!と思うことがありました。
スマートリロケート:
会社の制度ですか?
恵美さん:
はい、夫の会社は海外赴任からの帰国で自分たちで物件を探した場合は、借上社宅となったことに大変メリットを感じました。
ただ、自分たちだけで家探しをするとなると本当に大変で、内覧予約も前の住人の退去日の1週間後にしていたのに、その間に別の人が内覧をされてしまって大変慌てました。
どうやら退去日の予定が前倒しになって、予定より早く部屋が空いてしまったことが原因だったようです。
スマートリロケート:
退去後すぐに内覧が入るのは人気エリアならでは、ですね。
恵美さん:
でも運よく、その部屋を契約することができたんです!
個人的な意見ではありますが、おそらく会社の借上社宅の制度が部屋の契約には有利だったのではないか、と思います。
部屋探しって本当に縁ですよね(笑)
そのようなわけでブラジルから本帰国での部屋探しはずっとヒヤヒヤしてましたが、住む家が決まって本当に安心しました。
スマートリロケート:
それはよかったですね!
仮住まいだとなかなか生活拠点が落ち着かなかったりしますもんね。
海外赴任を行なっている会社は帰任者の福利厚生が手厚いことも多いので制度によっては有利になるんですね!
恵美さん:
海外赴任に伴う部屋探しは、行く時も帰る時も現地に見に行くことが難しいケースも多いので、オンライン内覧ができたりすると楽だなぁと思いました。
行く時は夫が先に行っていたので、リモートツールでかなりやりとりして部屋を決めました。
帰ってくる時は荷物の到着が遅れて年末ギリギリに50箱片付けるなども大変だったので、ちょっとでも有利に働いた点があれば嬉しかったです(笑)。
スマートリロケート:
そうですね。何はともあれ希望の物件が決まってよかったですね!
恵美さん、インタビューへのご協力ありがとうございました!
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