この記事では元駐在妻視点で考えた本帰国前に家や部屋探しをする時のチェックポイントを紹介します。
こんにちは、スマートリロケートです!
記事の執筆には、今年(2020年)2月に海外赴任から本帰国されたばかりの元駐在妻さんの麻美さん(仮名)にお話をお伺いしました。
実際に海外から本帰国されて、家や部屋探しに注意したいポイントがお伺いできましたので、今後日本へのお引越しを控えていらっしゃる方には参考にしていただける部分も多いと思い、シェアさせていただきます!
【今回お話をお伺いした元駐在妻さんご夫婦のプロフィール】
- 30代、子なし
- 2年間、中国にて海外赴任生活
- 帰国後は夫婦共働き(東京勤務)
元駐在妻が考えた日本で失敗しない家・部屋探しのポイントは部屋の広さ
スマートリロケート:
2年ぶりに日本に住まれて3ヶ月ほどかと思いますが、実際に海外から本帰国されて、部屋探しなどで感じられたことなど教えてください!
元駐在妻の麻美さん:
そうですね、中国ではありがたいことに部屋の広さが十分なところに住んでいたので、日本のマンションはやっぱり狭いなぁ、、、というのが率直な感想ですね。
今、日本で借りている家も夫婦2人では少し広い3LDKという間取りですが、中国で使っていたものや日本の実家に預けていた荷物を回収すると、結局1部屋段ボール箱で埋まってしまいました(笑)
スマートリロケート:
国によっても違いますが、海外は広さがやはり日本と違いますよね!
元駐在妻の麻美さん:
私たちは日本に帰国してから共働きなのですが、帰国後コロナの影響でお互いが在宅ワーク中心になってしまったんです。
実際にやってみると会議のタイミングが重なると一人は別の部屋にいかなければいけなかったり、、、と結構大変です^^;
海外では私も働いていなかったこともあり特に気にならなかったことも、日本に帰ってくると喧嘩のタネになったりもします。
意外に部屋の間取りや広さは夫婦仲に影響するなと初めて考えましたね。
スマートリロケート:
コロナですっかり生活スタイルが変わってしまいましたもんね、、、
元駐在妻の麻美さん:
そうなんですよね。以前日本に住んでいた時はどれくらい職場に近いかを優先にしてました。
在宅ワークが増えてからは、「部屋が今の生活スタイルにあっているか」「家の近くの利便性」の方が大事だな、と感じています。
スマートリロケート:
なるほど!
家にいる時間が多く、出かける頻度も少ないから今までと部屋や家を探す基準が変わってきているのかもしれませんね。
スマートリロケートでは、都心より比較的広めのお部屋も多く扱っています。家賃も東京に比べると下がりますし、部屋の間取りも海外から帰国された方にも合う物件もご紹介できるかと思います。
次回は元駐在妻で今年本帰国された麻美さんに、引き続き海外からの引越しで日本での家や部屋探しに失敗しないポイントをお伺いしていきます!
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